ピクチャ名の一部に変数を使用し、変数の値に連動してピクチャを切り換えます – VariableLinkagePicture.js
- タイトル
- ピクチャ名の一部に変数を使用し、変数の値に連動してピクチャを切り換えます
- 作者名
- こま様
- ヘルプ
- 重要:「変数内容の即時反映について」は必ずご一読ください。
下記のプラグインコマンドを実行後、イベントコマンドの「ピクチャの表示」を実行して
ください。プラグインコマンドで指定した画像ファイルが表示されます。
VLP_PICTURE_NAME [ファイル名]
ファイル名を指定する際、以下のような記述をすることで変数を含めることができます。
VLP_PICTURE_NAME picture_\v[1]
上記例では、変数1番をファイル名に含みます。例えば変数の内容が「2」だった場合、
その後のピクチャの表示で読み込まれるファイルは「picture_2」になります。
また、以下のように指定することで桁数を指定することもできます。
VLP_PICTURE_NAME picture_\3v[1]
上記例では、読み込まれるファイルは「picture_002」になります。
変数の指定方法は、他に以下のようなものもあります。
VLP_PICTURE_NAME picture_\v[1]_\v[2] # 複数の変数を指定
VLP_PICTURE NAME picture_\v[\v[1]] # 変数の番号に変数を指定
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変数内容の即時反映について
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変数付きでファイル名を指定したピクチャは、「変数の内容が変更されると同時」に
表示が更新されます。イベントコマンド「ピクチャの表示」をする必要はありません。
「ピクチャの表示」実行まで表示を変えたくない場合は、事前に以下のプラグイン
コマンドを実行してください。
VLP_IMMEDIATELY_UPDATE OFF
即時反映に戻すには「VLP_IMMEDIATELY_UPDATE ON」を実行してください。 - パラメータ
-
( なし ) - ライセンス表記
- 利用はRPGツクールMV/RPGMakerMVの正規ユーザーに限られます。
商用、非商用、ゲームの内容を問わず利用可能です。
二次配布や転載は禁止します。
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