アイテムによるグラフィック変更機能 – TMCostume.js

TMPlugin - 衣装アイテム ver1.0.1

使い方:

アイテムのメモ欄に characterCostume / faceCostume / battlerCostume
タグでグラフィックを設定します。
このアイテムを使用すればアクターのグラフィックを変更することができます。

すでにその衣装に着替えている場合は、アクターの初期衣装に戻ります。

このプラグインは RPGツクールMV Version 1.3.4 で動作確認をしています。


メモ欄タグ（アイテム）:

<characterCostume:People1 0> # 歩行グラフィックの衣装効果を設定
<faceCostume:People1 0> # 顔グラフィックの衣装効果を設定
<battlerCostume:Actor3_6> # サイドビューバトラーの衣装効果を設定


プラグインコマンド:

useCostume 51 1
アイテム番号 51 番の衣装を 1 番のアクターに適用します。
アクター番号を省略した場合はパーティの先頭にいるアクターが
対象になります。

数値の代わりに /V[n] などの制御文字も使えます。
useCostume /V[1] 1
このコマンドを実行した場合、ゲーム変数 1 番の値を衣装の
アイテム番号として、その衣装を 1 番のアクターに適用します。

resetCostume 1
1 番のアクターのすべてのグラフィックを初期状態に戻します。

saveCostume 1
1 番のアクターの現在のグラフィックを初期状態として記憶します。

isCostume 1 51 3
1 番のアクターが 51 番の衣装アイテムを使用した状態ならば
ゲームスイッチ 3 番をオンに、そうでなければオフにします。


スクリプトコマンド:

this.isCostume(1, 51)
1 番のアクターが 51 番の衣装アイテムを使用した状態ならば
true、そうでなければ false を返します。
イベントコマンド『条件分岐』『スクリプト』などで使用できます。