ピクチャーの移動パターンを増やします – EasingPicture.js
- タイトル
- ピクチャーの移動パターンを増やします
- 作者名
- くらむぼん様
- ヘルプ
- 「ピクチャの移動」の際の、位置・拡大率・不透明度の
変化の仕方のパターンを変更できます。
使い方:
◆プラグインコマンド:easing 動き方
◆ピクチャの移動:(普通に設定する)
→指定した「動き方」でピクチャが移動します。
以下にいくつかおすすめの「動き方」を載せておきます。
linear
同じ速度でツーっと移動します。プラグイン無しの時の動きと同じ。
easeInQuad
じわ~っと動き出して、だんだん加速していきます。
easeOutQuad
出だしはシュッと素早く、最後の方はゆったり減速します。
easeInOutQuad
前半はだんだん加速していき、後半はゆったり減速します。
easeOutBack
ひゅっと移動した後、少し行き過ぎてから目的の値にバックしてきます。
easeOutElastic
びよよ~んと目的の値を前後してから最終的に目的の値で止まります。
easeOutBounce
目的の値でぼよ~んと何回か跳ね返ってから目的の値で止まります。
その他の「動き方」が知りたい方は以下のサイトを参照してください。
http://easings.net/ja
このサイトには本プラグインで使用できるすべての「動き方」の
名前と図が載っています。(図の見方:横軸が時間、縦軸が変化量)
応用編:
◆プラグインコマンド:easing 動き方 x
と指定することで、「横方向への位置の動き方」のみ個別に変更できます。
同様に「y」で縦方向、「sx」で幅、「sy」で高さ、
「op」で透明度の動き方を個別に指定できます。
ライセンス:
このプラグインの利用法に制限はありません。お好きなようにどうぞ。 - パラメータ
-
( なし ) - ライセンス表記
- ライセンス:
紹介ページ https://github.com/krmbn0576/rpgmakermv/blob/master/js/plugins/EasingPicture.js