戦闘中顔グラフィック表示プラグイン – BattleActorFaceVisibility.js
- タイトル
- 戦闘中顔グラフィック表示プラグイン
- 作者名
- トリアコンタン様
- ヘルプ
- 戦闘中、コマンド選択ウィンドウの上に
顔グラフィックが表示されるようになります。
顔グラフィックを任意のピクチャ画像に差し替えることも可能です。
アクターのデータベースのメモ欄に
「<face_picture:(拡張子を除いたピクチャのファイル名)>」
と入力してください。制御文字「\V[n]」が利用可能です。
顔グラフィックを任意のエネミー画像に差し替えることも可能です。
アクターのデータベースのメモ欄に
「<face_enemy_id:(データベース「敵キャラ」のID)>」
と入力してください。制御文字「\V[n]」が利用可能です。
顔グラフィックより大きいピクチャを指定すると自動で同じサイズに縮小されます。
さらに、追加機能として現在のアクターのHPにより表示する顔グラフィックを
変化させることができます。指定可能な値は10%単位で、データベースに
別のアクターを作成して、そこにメモ欄を記述することで実現できます。
<face_actor_hp80:5> # HPが80%以下の場合アクターID[5]のグラフィックを適用
<face_actor_hp30:6> # HPが30%以下の場合アクターID[6]のグラフィックを適用
特定のステートが有効になっている場合に、表示する顔グラフィックを
変化させることもできます。同じく別のアクターを作成する必要があります。
<face_actor_state5:7> # ステート[5]が有効ならアクターID[7]のグラフィックを適用
このプラグインにはプラグインコマンドはありません。
利用規約:
作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)
についても制限はありません。
このプラグインはもうあなたのものです。 - パラメータ
-
param ウィンドウ表示 desc 背景ウィンドウの表示フラグです。(ON/OFF) default ON param ウィンドウX座標 desc ウィンドウの表示 X 座標です。省略するとデフォルト値になります。 default param ウィンドウY座標 desc ウィンドウの表示 X 座標です。省略するとデフォルト値になります。 default param 縮小表示 desc ピクチャ及び敵キャラ画像をウィンドウサイズに合わせて縮小表示します。(ON/OFF) default ON param 敵選択中は非表示 desc 敵キャラを選択中はグラフィックを非表示にします。 default OFF param 味方選択中は対象表示 desc 味方キャラを選択中は(行動入力中の対象ではなく)選択している対象を表示します。 default ON param ウィンドウ透過 desc ウィンドウが重なったときに透過表示します。(ON/OFF)
スキルウィンドウの裏側に顔グラフィックが表示されます。default OFF - ライセンス表記
- 作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)
(C)2015 Triacontane
This plugin is released under the MIT License.
http://opensource.org/licenses/mit-license.php
紹介ページ https://github.com/triacontane/RPGMakerMV/blob/master/BattleActorFaceVisibility.js