戦闘不能などに関わる「ライフポイント」の概念を実装します – Mano_LifePoint.js

タイトル
戦闘不能などに関わる「ライフポイント」の概念を実装します
作者名
ヘルプ
LPにダメージ。
<LPdamage:数値>
LPを回復。
<LPrecover:数値>

<LPdamageAll>
<LPrecoverAll>
LPを全回復とか。

■装備のメモ欄などに設定する項目
<LPbase:1>
LP基礎値を1増える装備にできます。
<LPbase:-1>
LP基礎値が1減る装備にできます。

アクターの最大LPはactor.baseLifePoint()+装備品などによる<LPbase>の合計値で求められます。
actor.baseLifePoint()はレベル/10を返します。

■装備品の挙動について
装備品に<LPbase>は負の値を指定した場合に一部挙動に問題が発生します。
イベントコマンドなどで強制的に装備を切り替えた場合に、アクターが死亡する可能性があります。
最強装備コマンドを使用した場合、装備の候補から除外されます。

■更新履歴
2018/07/06 装備品にLPがマイナスの装備を設定すると正しく動かないのを修正。
LP0の場合の強制死亡処理が機能していないのを修正。
また、プラグインパラメータ関係なく死亡するように設定しなおし
(LP0で無敵化するバグがあったため)
2018/03/02
<LPrecoberAll>と<LPdamageAll>が無効だったのを修正
2018/03/02 細かいバグの修正

2018/01/30 二重にライフポイントが失われたという表示だったのを修正。
パラメータ
param lpRenderOnBattle
type select
option TP描画を置き換え
value tpReplace
value non
default tpReplace

param usingEquip
desc 装備画面でのステータスにLPの変化を追加します。
type boolean
default false

param removeLPminusEquip
desc <LPbase>が負の値の装備を最強装備の候補から除外します。
(他のプラグインとの競合が起きた時以外はtrue推奨)
type boolean
default true

param message

param lostLifePointMessage
desc ライフポイントを失った際のメッセージです
%1にバトラーの名前、%2に数値が入ります。
default %1は%2のライフを失った…
parent message

param gainLifePointMessage
desc ライフポイントを失った際のメッセージです
%1にバトラーの名前、%2に数値が入ります。
default %1は%2のライフを得た!
parent message

param reviveFailedMessage
desc 死亡を解除する効果が無効だった場合のメッセージです。
default しかし、%1のライフは残っていない…
parent message

param mixmumLifePoints
desc LPの最大値。
この数値より大きい数値には成長しません。
type number
default 99
max 99

param defaultLifePoint
desc LPのデフォルト値
type number
default 5
min 1

ライセンス表記
Copyright (c) 2017-2017 Sigureya
This software is released under the MIT License.
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

紹介ページ https://github.com/Sigureya/RPGmakerMV/blob/master/Mano_LifePoint.js