スキル封印拡張 – Manosasayaki_SkillSealExtend.js

■設定方法
ステートのメモ欄に以下の方法で指定してください。
防具などに設定することはできません。
ステート付与防具などのプラグインを併用してください。

パラメータとして渡す数値に0は指定できません。
<SealElement:2> #属性番号2のスキルを封印。
<SealElement:炎> #データベースで属性名が「炎」となっているスキルを封印。
<SealElement:2,7> #属性番号2と7を封印されます。
<SealNotElement:2> #属性番号2以外が封印されます。
巻き添えで攻撃以外のスキルも封印されるので注意
<SealWeaponType:4> #武器タイプが２に設定されているスキルを封印。
<SealWeaponType:剣> #武器タイプが剣に設定されているスキルを封印。
<SealDamage> #HPにダメージを与えるスキルを封印。
<SealNotDamage> #HPにダメージを与えるスキル以外を封印。
<SealHpRecover> #HPを回復するスキルを封印。特徴の設定も参照します。
<SealNotHpRecover> #HPを回復するスキル以外を封印。

■拡張用アドバイス
複数属性プラグインを併用する場合、
SkillSealExtend.hasElement()を再定義してください。
ここでスキルが特定の属性を持っているかどうかを判定しています。

SkillSealExtend.canUse(stateID,skillID)が
このプラグインのメインです。
バトルイベントなどで参照したい場合、
上記の関数を呼び出すことでこのプラグインで封印されているかを取得できます。
trueが返ってきた場合、使用可能な状態です。

SkillSealExtend.userExtendFunction()
カスタマイズ用関数です。
このプラグインの通常の判定を行った後に、この関数が呼び出されます。
この関数でtrueを返した場合、スキルが指定した性質を持っていると判断されます。

SkillSealExtend.notJudge(skill)
この関数がtrueを返した場合、そのスキルはこのプラグインによって封印されません。
必要に応じて、ここを書き換えてください。

var 0.9(2017/4/13) 仮公開
SealNotについては、仕様変更の可能性あり