マウスポインタ拡張プラグイン – MousePointerExtend.js

マウスポインタの形状や表示可否を拡張します。
スイッチ条件に応じた多彩な形状変化や、独自画像のポインタ利用
何らかのキー・パッド入力で非表示化する機能を提供します。

ポインタの形状タイプは以下の文字列を指定します。
auto : 自動(初期値)
none : 非表示
default : デフォルト
pointer : リンク
crosshair : 十字
move : 移動
text : テキスト
wait : 処理中
help : ヘルプ
url1 : 独自画像1(パラメータ参照)
url2 : 独自画像2(パラメータ参照)
url3 : 独自画像3(パラメータ参照)
url4 : 独自画像4(パラメータ参照)
url5 : 独自画像5(パラメータ参照)

※独自画像を指定する場合は、別途画像ファイル名をパラメータに設定してください。
ファイル名に加えて拡張子の設定が必要です。(例：icon.png)

スイッチ条件を満たしたのに画像が表示されない場合は、ファイルパスが間違っているか
指定した画像をアイコンとして利用できないかのどちらかの可能性が高いです。
アニメーションカーソル(.ani)は使用できません。
また、gifファイルは使用できますがアニメーションしません。

形状変化用のスイッチは複数指定可能で複数の条件を満たした場合は
より数字の小さい方（「1」→「2」→「3」...の順番）が優先されます。

また、「キー入力で消去」を有効にするとキーもしくはパッド入力により
ポインタを一時的に画面から消去できます。
マウス主体の操作を行わない場合にポインタが邪魔にならないための仕様です。
マウス関連のイベントが発生すると再びポインタが表示されます。

このプラグインにはプラグインコマンドはありません。

利用規約：
作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態（商用、18禁利用等）
についても制限はありません。
このプラグインはもうあなたのものです。