マップを事前に全て描画するプラグイン – PredrawnTilemap.js

タイトル
マップを事前に全て描画するプラグイン
作者名
ヘルプ
事前にマップをすべて描画することで画面スクロール時のかくつきを緩和するかもしれません。
ただし、事前描画した画像をすべてメモリに保持するため
サイズが大きいマップ使用するとメモリを圧迫します。
プラグイン設定項目のvalidMapSizeで事前描画を用いるマップサイズを設定してください。

マップ画面のメモ欄に
<predraw>と記述するとマップサイズにかかわらず事前描画を使用。
<noPredraw>と記述するとマップサイズにかかわらず事前描画を不使用。

【注意点】
・CanvasモードのTilmapをベースにしているため、
 WebGLモードで処理が軽くなるかはわかりません。
 特に水(アニメーション)タイルが多いマップでは
 事前描画を使用しない方が処理が軽い可能性があります。
・ループ設定があるマップでは事前描画は使用できません。

パラメータ
param validMapSize
desc マップの事前全描画を用いる最大のマップサイズ(縦x横)
Default: 1000
default 1000

param onlyForCanvasMode
desc trueでCanvasモードでのみ事前描画を使用(true以外でWebGLモードでも使用)
Default: false
default false

param hackSortChildren
desc trueで子要素の重なり順のソート処理を高速化します(true以外で無効)
Default: true
default true
ライセンス表記
Copyright (c) 2018 Thirop
Released under the MIT license
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

紹介ページ https://github.com/Thirop/RPGMakerMV/blob/master/PredrawnTilemap.js