拡張イベントページ制御 任意のイベントページの出現条件と出現時処理を設定します – SAN_ExtendedEventPage.js

タイトル
拡張イベントページ制御 任意のイベントページの出現条件と出現時処理を設定します
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■概要
イベントページの制御を拡張します。
イベントコマンド「注釈」によって
任意のイベントページの出現条件と出現時処理を設定します。

■書式
イベントページの先頭にイベントコマンド「注釈」を以下の書式で記述します。

<SAN_ExtendedEventPage:{
"trigger":"「出現条件のスクリプト」",
"handler":"「出現時処理のスクリプト」"
}>

"trigger"要素と"handler"要素はいずれも省略可能です。
ただしカンマの有無に注意してください。
また記号", <, >は使用できません。

■出現条件の拡張
前述の書式に従って条件式のスクリプト記述してください。
例えば次の記述は出現条件「変数1が5のとき」を表します。

<SAN_ExtendedEventPage:{
"trigger":"$gameVariables.value(1) === 5"
}>

なお"trigger"要素が設定されている場合
通常のイベントページの出現条件は無視されます。

■出現時処理の設定
前述の書式に従って出現時処理のスクリプト記述してください。
例えば次の記述で「このイベントを左90度回転」を表します。

<SAN_ExtendedEventPage:{
"handler":"this.turnLeft90()"
}>

■利用規約
MITライセンスのもと、商用利用、改変、再配布が可能です。
ただし冒頭のコメントは削除や改変をしないでください。
これを利用したことによるいかなる損害にも作者は責任を負いません。
サポートは期待しないでください><。
パラメータ
( なし )
ライセンス表記
MITライセンスのもと、商用利用、改変、再配布が可能です。
ただし冒頭のコメントは削除や改変をしないでください。
これを利用したことによるいかなる損害にも作者は責任を負いません。
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Released under the MIT license
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

紹介ページ https://github.com/rev2nym/SAN_ExtendedEventPage