効果範囲拡張プラグイン – ScopeExtend.js

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効果範囲拡張プラグイン
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データベースのスキルの効果範囲を拡張します。
スキルのメモ欄に以下の通り入力してください。

<SE敵味方> <SEEnemiesAndAllies>
効果範囲が敵味方に拡大されます。詳細は以下の通りです。

もともとの効果範囲に合わせて以下の通り拡大されます。
・敵単体:生存している味方単体がランダムで一人追加
・敵全体:生存している味方全体が追加
・敵N体ランダム:敵味方N体ランダムに変更
・味方単体:生存している敵単体がランダムで一人追加
・味方全体:生存している敵全体が追加
・味方単体(戦闘不能):死亡している敵単体がランダムで一人追加
・味方全体(戦闘不能):死亡している敵全体が追加
・使用者:生存している敵単体がランダムで一人追加

<SE使用者追加> <SEAdditionUser>
元々の選択範囲に使用者が追加されます。

<SE使用者除外> <SERemoveUser>
元々の選択範囲から使用者が除外されます。

<SE重複除外> <SERemoveDuplication>
元々の選択範囲から重複ターゲットが除外されます。

<SEランダム:n> <SERandom:n>
元々の選択範囲の中からランダムでn人だけが選択されます。
狙われ率の影響しない純粋なランダムです。
値を省略するとランダムで一人が選択されます。

<SEグループ> <SEGroup>
敵グループ内に、指定した敵単体と同じIDの敵キャラがいる場合、全員選択されます。
味方の場合は味方全員が無条件で選択されます。

<SEランダム回数:5> <SERandomNum:5>
「敵N体ランダム」を効果範囲にしたスキルに対して、
もともとの設定上限(4回)を超えて、5回以上実行したい場合に指定します。
回数の指定には制御文字\v[n]およびJavaScript計算式が利用できます。

さらに「味方全体」を効果範囲にしたスキルに対して設定すると
「味方N体ランダム」を効果範囲にできます。

<SE戦闘不能> <SEDead>
もともとの効果範囲が「敵単体」「敵全体」のスキルに対して
対象を戦闘不能者に限定します。
敵を蘇生させる等のスキルが作成できますが、「敵単体(戦闘不能)」は
敵キャラ専用のスキルになります。
(アクターが使用しても正しく対象を選択できません)

このプラグインにはプラグインコマンドはありません。

利用規約:
作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)
についても制限はありません。
このプラグインはもうあなたのものです。
パラメータ
( なし )
ライセンス表記
作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)
Copyright (c) 2015-2017 Triacontane
This software is released under the MIT License.
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

紹介ページ https://github.com/triacontane/RPGMakerMV/blob/master/ScopeExtend.js