アイテム選択の処理にヘルプウィンドウを追加し、個数表示の有無と表示行数をアイテムタイプごとに設定できます – TMEventItemEx.js

タイトル
アイテム選択の処理にヘルプウィンドウを追加し、個数表示の有無と表示行数をアイテムタイプごとに設定できます
作者名
ヘルプ
TMPlugin - アイテム選択拡張 ver1.1.0

使い方:

アイテムタイプごとに以下の設定を変更できます。
・ヘルプウィンドウを表示するかどうか
・個数を表示するかどうか
・アイテム選択ウィンドウの表示行数

メモ欄タグとプラグインコマンドを使い、候補として表示するアイテムを
さらに細かく分類することもできます。

このプラグインは RPGツクールMV Version 1.3.4 で動作確認をしています。


メモ欄タグ(アイテム):

<subCategory:card>
このタグがついているアイテムにサブカテゴリーとして card を設定します。


プラグインコマンド:

setEventItemSubCategory card
イベントコマンド『アイテム選択の処理』の直前に実行することで、
指定したサブカテゴリーのアイテムのみを表示することができます。
たとえば、イベントコマンド側で 大事なもの が選択されている場合、
所持している大事なものの中からサブカテゴリーに card が設定されている
アイテムのみを表示します。

このコマンドの効果はアイテム選択完了(またはキャンセル)時に
リセットされます。
パラメータ
param helpWindowEnabledItem
desc アイテム選択でヘルプウィンドウを表示するかどうか
初期値: 1( 0 で表示しない)
default 1

param helpWindowEnabledKey
desc 大事なもの選択でヘルプウィンドウを表示するかどうか
初期値: 1( 0 で表示しない)
default 1

param helpWindowEnabledA
desc 隠しアイテムA選択でヘルプウィンドウを表示するかどうか
初期値: 1( 0 で表示しない)
default 1

param helpWindowEnabledB
desc 隠しアイテムB選択でヘルプウィンドウを表示するかどうか
初期値: 1( 0 で表示しない)
default 1

param showItemNumberItem
desc アイテムの個数を表示するかどうか
初期値: 1( 0 で表示しない)
default 1

param showItemNumberKey
desc 大事なものの個数を表示するかどうか
初期値: 1( 0 で表示しない)
default 1

param showItemNumberA
desc 隠しアイテムAの個数を表示するかどうか
初期値: 1( 0 で表示しない)
default 1

param showItemNumberB
desc 隠しアイテムAの個数を表示するかどうか
初期値: 1( 0 で表示しない)
default 1

param numVisibleRowsItem
desc アイテム選択の表示行数
初期値: 4
default 4

param numVisibleRowsKey
desc 大事なもの選択の表示行数
初期値: 4
default 4

param numVisibleRowsA
desc 隠しアイテムA選択の表示行数
初期値: 4
default 4

param numVisibleRowsB
desc 隠しアイテムB選択の表示行数
初期値: 4
default 4

param fixPlacement
desc メッセージウィンドウがない場合のウィンドウ位置
初期値: top ( top / bottom / 未設定で固定しない )
default top

ライセンス表記
配布元 : http://hikimoki.sakura.ne.jp/
Copyright (c) 2016 tomoaky
Released under the MIT license.
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

紹介ページ https://hikimoki.sakura.ne.jp/index.php?article=plugin_menu