サイドビュー戦闘においてアクター達の画面表示位置を設定します – SVActorPosition.js

タイトル
サイドビュー戦闘においてアクター達の画面表示位置を設定します
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このプラグインは、標準素材とは異なったサイズのSVアクター画像での使用を
想定しています。

プラグインコマンドの書式:
SVActorPosition arg0 arg1 arg2
arg0 は '1', '2', '3', か '4' にします。
arg1 は 'X' か 'Y' にします。
arg2 は 座標の値にします。
ex.
SVActorPosition 1 X 640 # SV画面のアクター1のX座標を640にします。
SVActorPosition 4 Y 472 # SV画面のアクター4のY座標を472にします。

アクターのメモによる設定:
<SVWeaponHeight:12>
サイドビューアクターの武器アニメの表示Y座標の高さを設定します。
この例では、通常より12ピクセル高い位置に表示されます。
- 標準より小さなアクター画像の作成を想定して、マイナス値も受け付けます。
- 記述を省略した場合、デフォルトの0が採用されます。

武器アニメのX座標は、アクター画像のサイズによって自動的に補正されます。
もしそれで不自然な場合は、以下の書式でメモに書いてください。
<SVWeaponRight:20>
サイドビューアクターの武器アニメの表示X座標を右寄りに補正します。
この例では、通常より20ピクセル右位置に表示されます。
マイナス値にすることで、左寄りの表示も可能です。
パラメータ
param actor1 Xpos
desc アクター1の中心のX座標です。(初期値:600)
default 600

param actor1 Ypos
desc アクター1の足元のY座標です。(初期値:280)
default 280

param actor2 Xpos
desc アクター2の中心のX座標です。(初期値:632)
default 632

param actor2 Ypos
desc アクター2の足元のY座標です。(初期値:328)
default 328

param actor3 Xpos
desc アクター3の中心のX座標です。(初期値:664)
default 664

param actor3 Ypos
desc アクター3の足元のY座標です。(初期値:376)
default 376

param actor4 Xpos
desc アクター4の中心のX座標です。(初期値:696)
default 696

param actor4 Ypos
desc アクター4の足元のY座標です。(初期値:424)
default 424

ライセンス表記

紹介ページ http://tkool.jp/mv/special/tkool-mv-update-1.html