マップ上でアイテムの入手/消失を小さなウィンドウで表示します – TinyGetInfoWnd.js
- タイトル
- マップ上でアイテムの入手/消失を小さなウィンドウで表示します
- 作者名
- 神無月サスケ様
- ヘルプ
- プラグインコマンドの書式:
TinyGetInfoWnd arg0 arg1 arg2 arg3
arg0 は item, weapon, armor のいずれかにします。
arg1 は アイテム(または武器防具)のID、
または V20 のようにVで始まる数字にします。
後者の場合数字の番号(ここでは20)の変数の値がアイテムのIDになります。
arg2 は gain, lose のいずれかにします。(省略時はgain)
arg3 は 個数にします。(省略時は1, arg2を省略してarg3を書くことは出来ません)
(arg3 でも arg1 と同等の、V15 のような Vで始まる記法が利用可能です)
ex.
TinyGetInfoWnd weapon 14 gain 2 # ID14の武器を2個得る。
TinyGetInfoWnd armor 20 lose 1 # ID20の鎧を1個失う
(ただし装備していた場合は失わない)
TinyGetInfoWnd item 7 # ID7のアイテムを1個得る。
(パラメータを省略したので、arg2はgainに、arg3は1になります。)
TinyGetInfoWnd item V10 gain 3 # 変数10番の値のIDのアイテムを3個得る。
メモの書式:
<info:the_explanation> : the_explanation の文章が、アイテムの説明として
入手/消失時に表示されます。省略した場合は、アイテムの説明の1行目が
表示されます。
アイテムの消失は、所持している数に関連します。
例えば5個消失コマンドを実行して、3個しか持っていない場合「3個消失」と
表示されます。また、該当アイテムをひとつも持っていない場合は、
消失ウィンドウは表示されません。 - パラメータ
-
param Event Command Switch desc このスイッチがONの時、イベントコマンド「アイテム/武器/防具の増減」を行った時にウィンドウが表示されます(マップのみ) default 22 param Y position type desc 複数のウィンドウを並べる位置です。0:上部 1:下部 default 1 param textGainItem desc アイテムを入手した時に表示するタイトルです。
%1がアイテム種別(アイテム/武器/防具)に置き換わります。default %1入手! param textLoseItem desc アイテムを消失した時に表示するタイトルです。
%1がアイテム種別(アイテム/武器/防具)に置き換わります。default %1消失……。 param SE filename desc アイテムを入手した時に演奏されるSEのファイル名です。
注意:消失した時は演奏されません。default Coin require 1 dir audio/se/ type file param SE volume desc アイテムを入手した時に演奏されるSEのボリュームです。 default 90 param SE pitch desc アイテムを入手した時に演奏されるSEのピッチです。 default 100 - ライセンス表記