敵とレベル差があるとき、戦闘に強制勝利します – ByeGoodBoy.js
- タイトル
- 敵とレベル差があるとき、戦闘に強制勝利します
- 作者名
- ツミオ様
- ヘルプ
- 敵とレベル差があるとき、戦闘に強制勝利します。
【特徴】
・自パーティーと敵パーティーに一定以上のレベル差があった場合、戦闘に強制勝利することができます。
・敵のデフォルトレベルや、レベル差は変数を用いて設定します(つまりゲーム内で動的に変更することが可能です)。
【使用方法】
プラグインの導入後、プラグインパラメーターを設定することによって使用できます。
個別に敵のレベルを設定したい場合、「ツール→データベース→敵キャラ」のメモ欄に、以下のような記述をしてください。
<BGB_LV:10>
意味:当該エネミーのレベルを10として計算する。
【使用例1】
例えばイージーモードのときは、強制勝利判定用の変数番号の値に0を設定します。
こうすると、自分たちよりもレベルの低い敵には全て強制勝利できます。
逆にハードモードのとき、強制勝利判定用の変数番号の値に1000を設定します。
こうすると、強制勝利は事実上不可になります。
【使用例2】
特定のマップでは強制勝利したくない場合、強制勝利判定用の変数番号の値に1000を設定します。
マップから出たあとに強制勝利判定用の変数番号の値を元に戻すことにより、強制勝利不可のマップを実装することができます。
【注意】
このプラグインは、現在の戦闘メンバーの合計レベルを比較します。
つまり、控えメンバーのレベルは含まれません。
【プラグインコマンド】
このプラグインにプラグインコマンドはありません。
【更新履歴】
1.0.1 2017/09/04 不具合の修正。
1.0.0 2017/09/03 公開。
【備考】
当プラグインを利用したことによるいかなる損害に対しても、制作者は一切の責任を負わないこととします。
【利用規約】
ソースコードの著作権者が自分であると主張しない限り、
作者に無断で改変、再配布が可能です。
利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。
自由に使用してください。 - パラメータ
-
param ----基本的な設定---- desc default param デフォルト敵レベル用の変数番号 type variable desc この変数に設定した数値を、タグ未設定時のデフォルト敵レベルとして扱います。 default 10 param 強制勝利判定用の変数番号 type variable desc 自パーティーと敵パーティーのレベル差が、この変数に設定した数値より低ければ強制勝利します。 default 11 param 勝利エフェクト type select option 逃亡タイプ value EscapeType option 討伐タイプ value CollapseType desc 強制勝利時、エネミーに発生するエフェクトタイプを選択します。 default EscapeType param バトルログ追加文字 type string desc 強制勝利時のバトルログに表示する追加文字を指定します。 default 敵は怯えて逃げていった! - ライセンス表記
- 当プラグインを利用したことによるいかなる損害に対しても、制作者は一切の責任を負わないこととします。
ソースコードの著作権者が自分であると主張しない限り、
作者に無断で改変、再配布が可能です。
利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。
Copyright (c) 2017 Tsumio
This software is released under the MIT License.
http://opensource.org/licenses/mit-license.php
紹介ページ https://github.com/Tsumio/rmmv-plugins/blob/master/plugins/ByeGoodBoy.js